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ネット銀行のキャッシングの特徴とは

キャッシングを検討する際に、まず気になるのはやっぱり金利でしょう。
キャッシングを行っている会社をその形態から銀行系・消費者金融系・信販系と分けたとき、銀行系のものが金利面で有利であるとよく言われます。

そこでさらに今回注目したいのは、銀行のなかでも「ネット銀行」とよばれる銀行です。
一般的な銀行とは少々異なるネット銀行の特徴や、キャッシングにおけるメリットをご紹介します!
「ネット銀行」という言葉はみなさんも一度は耳にしたことがあるかと思いますが、実際どういったものなのかと聞かれると、案外説明できないことでしょう。
まず、ネット銀行とはどのようなものなのかについてご説明します。

ネット銀行の定義とは

金融庁は、都市銀行や地方銀行、信託銀行などの一般的な銀行とは業務の形が異なっている銀行を、「新たな形態の銀行」と呼称しています。そのままですね。

この「新たな形態の銀行」の中のひとつに、「インターネット専業銀行」があります。
これは、利用者に対しての取引や手続きを行う場所としての店舗を原則的に持たない銀行、とされています。

ネット銀行の境界はあいまい

それでは、実際にどの銀行が「ネット銀行」なのでしょうか。
これが、実は区別がとてもむずかしいのです。

「インターネット専業銀行」の説明からして、「原則的に」店舗を持たない銀行なので、幅があります。
ネット銀行の先駆けとよばれるジャパンネット銀行は、本店営業所以外にいっさいの支店を持っていません。
実際の店舗窓口を完全に持たずに、全ての手続をインターネット上で行うことが、本来のネット銀行ではあります。

しかし、一般にネット銀行とよばれる銀行には、いくつかの、あるいは多くの店舗を持っているものも含まれているのが現状です。
代表的なのは、イオン銀行です。自社グループのショッピングセンターに有人店舗を設けていますが、しばしばネット銀行として扱われます。
厳密には、「当たらな形態の銀行」のなかでも、「商業施設との連携を主体にする銀行」に分類されていますし、インターネット専業銀行ではないのですが、従来の銀行とは異なる、異業種からの参画ということもあっての捉えられ方であると考えられます。

実店舗が少ないのがポイント

総合的に考えると、実店舗を持っていても、インターネット上での取引が中心であるならば、広義のネット銀行とみてよいでしょう。

ネット銀行に注目する上で重要なのは、店舗数が比較的少ないという点にあるのです。
その上で、キャッシングにおいてネット銀行を利用するメリットを考察してみましょう。
キャッシングでネット銀行を利用するメリットは、インターネット中心ゆえの身軽さにあります。

金利が低い

ネット銀行は実店舗が少ないということは先程ご説明した通りです。
実際の店舗が少ないということは、建物のコスト、人件費などが大幅に削減できるということです。

そこで削ることのできたコストを、サービスに還元することができるのです。
銀行同様に、窓口のコストがかかる保険業界でも似たような現象が起こっていますね。

具体的にキャッシングの場合でも、最低金利は全体的に見て最低水準に設定されています。
なんといっても、金利が低いというのは第一に重要な点でしょう。金利の低さを求めるなら、ネット銀行を利用しない手はありません!

手続きが簡単で早い

ネット銀行でキャッシングをするもう一つのメリットは、手続きが比較的簡単で、さらに迅速な審査・融資が期待できるという点です。

ネット銀行ですから、手続きは基本的に全てWebで完結します。
低額のキャッシングなら、収入証明書も必要ない場合がほとんどです。
また、本人確認書類が必要な場合でも、インターネット上の専用サイトや、メールによって送ることができます。

手続きのために窓口に行ったり、書類を郵送するために郵便局に行ったりする必要はありません!

審査から融資までの時間も、最短60分など、スピーディなのもうれしい特徴です。
このように、ネット銀行にはその特徴を生かしたメリットがあります。
キャッシングにおいてもその恩恵は大きいものです。

ネット銀行は、色々な側面で従来の銀行とは異なっているので、
キャッシングの検討や申し込みの際に戸惑ってしまわないように、その仕組みや内容をしっかりと把握しておきましょう。

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