プロミスレディースの金利情報と負担を減らすコツ 2016.11.18
複数ある女性向けカードローンの中でも利便性の高いカードローンとしても知られ、女性ならではの借り入れを行っている方が多くいらっしゃいます。
そんなプロミスレディースですが、借り入れを行う前に必ず気にしておきたい金利面。
今回はプロミスレディースの金利面について詳しくご紹介していきます。
そうなのであれば、低いところで借り入れを行うのが一番良いのかと言えば、一概にそう言うわけではないのがカードローンなのです。
まず、カードローンの金利に関しては大きく2つに分けることができます。
銀行系と消費者金融系
カードローンは大きく分けて3つのカテゴリーに分けることができます。
銀行系と消費者金融系、そして信販系の3つです。
この中で、銀行系のカードローンは金利が低いのが一つの特徴で、だいたい最高で14%~15%くらいの設定になっているのが一般的です。
消費者金融系と信販系は、銀行系に比べると割高の設定になっており最高18%くらいに設定されているものがほとんどですね。
プロミスレディースはプロミスが発行しているカードローンですので、消費者金融系カードローンとなり金利は17.8%という金利設定になっております。
そのため銀行系カードローンと比べると、消費者金融系のものは高めの金利設定になっているものがほとんどですね。
比較的申し込みやすい!
ここまでの話だけを考えると、プロミスレディースなどを利用せずに銀行系のカードローンを利用すべきなのでは?と素直に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし消費者金融系のカードローンは銀行系に比べて、様々な面で利用のしやすいカードローンとなっています。
例えば申し込みや審査のスピード、契約手続きに関しては銀行系カードローンに比べると、明らかに速いスピード感での対応をしてくれます。
近年銀行系カードローンの手続きもスピーディーになってきていますが、場合によっては銀行の口座作成手続きなどがあり、即日融資などを受けることができないこともあります。
その点、プロミスレディースは金利面において銀行系カードローンに劣るものの、手続きなどもネット上で完結して行えますし、即日での借り入れを行うことも可能となっています。
プロミスレディースのような消費者金融系はこういった利便性面でのメリットが大きいというわけです。
そこでプロミスレディースを利用していくうえで金利負担を少なくする方法をご紹介していきたいと思います。
無利息サービスを活用しよう
プロミスレディースを新たに契約する場合には、30日間の無利息という特典を利用することができます。
これはその名の通り、30日間は利息の負担がかからずに借り入れが行えるというものです。
これは契約をする方が誰でも利用できるサービスですので、まずプロミスレディースを利用するだけでお得に利息負担を軽減できます。
またこの無利息サービスを生かすためには、無利息期間中に返済をなるべく行ってしまうという方法があります。
このサービスは無利息期間中に関しては利息が発生せず、30日間を終えたところから利息負担が発生する形になります。
そのため無利息期間中になるべく多くの返済を行えれば、残りの残高のみの利息負担で済むので、より利息負担を減らすことができるというわけなのです。
例えば給料前の補填や少し高いお買物のお金の足しに使うなどで利用するのも良いかもしれません。
もちろん大きな借り入れだとしても、30日間分の利息は軽減されるので効果はあります。
そのため借り入れ残高に応じて、プロミスレディース側が決めている金額を返済していかなくてはいけません。
しかしこの返済額はものすごく安い金額での設定となっています。
例えば5万円の借り入れなら2000円の返済で済んでしまいますし、50万円借りても13000円の返済で済んでしみます。
しかしこの返済額の中には金利による利息も含まれているので、この金額だけを返済していても元金はほとんど減っていきません。
元金が減らないということは残高が減らないということですので、利息を多めに返済していくような形が続いてしまいます。
最低額以上に返済していくのがコツ
返済を行っていく際には、プロミスレディース側の提示している返済額に加えて、自分が支払えるだけの返済をしていくことが必要です。
そうすることで、利息よりも元金のほうが返済額の割合として大きくなり、効率よく残高を減らしていくことが可能となります。
残高が減れば減る分、金利による利息負担も軽減をしていくことができるのです。
プロミスレディースで利息負担を減らしていきたいと考えている場合には、最低返済額だけではなく、できる範囲の追加返済を行っていくことを心がけていきましょう。
返済はコンビニATMやネットを通して行っていくことができますので、簡単に手続きを行うことができますよ!