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確認しておくと良いカモ?銀行破たんする前に自分でできる事

ちょっと前にギリシャが経済事情の悪化で銀行が利用できなくなるという事態にまでなり、ニュースで大きく話題を呼んでいましたが実際に今利用している銀行が倒産でもしたら目も当てられません……(冷や汗)
しかし!銀行が倒産する前にできる対策もあるのでご紹介しましょう。
他の銀行の口座を持っておき預金を分散させておくと、一方の銀行が利用できなくなる事態がおきてもしばらくは安心です。
ここでのポイントは各銀行預金の残高を 1000万円以内にしておくことです。万が一銀行破たんした場合預金の1000万円までなら利子と一緒に全額取り戻すことができます。
これをペイオフと言うのですが保証されるのは1000万円までです。もし2000万円の預金があったとしても払い戻しできるのは1000万円まででそれ以上のお金は払い戻しすることはできません。また払い戻し対象となるのは普通預金/定期預金/貯蓄預金などです。
万が一の状況になってもペイオフがあるから大丈夫!と思っている人、口座の残高数字が1000万円になってないですか?保障があるとしてもせっかくのお金が1000万円までしか取り戻せなかったという事態になりかねないので今からでも預金残高の数字に注意しておくと良いですよ!
銀行破たんしたらペイオフをすることで口座預金が1000万円以内であれば、払い戻しすることができますが実はペイオフをするには預金保険制度の対象となる金融機関でなければできないのです!
実は世に存在している金融機関の全てが預金保険制度の対象とは限らず、中には対象外となっている金融機関もあるからです。

したがって制度の保証を期待するなら今利用している銀行がちゃんと預金保険制度の対象になっているか確認しておく必要があります。

以下は預金保険制度を受けることができる金融機関です。
信用金庫/信用組合/労働金庫/信金中央金庫
全国信用協同組合連合会/労働金庫連合会/商工組合中央金庫
に含まれている銀行と
・日本国内に本店のある銀行※ゆうちょ銀行も含む
・長期信用銀行法に規定する長期信用銀行
です。
ただし同じ銀行グループに属していても海外支店での預金はペイオフの対象にはなりません。
いざという時お金を取り戻せなくなるとやっかいな事この上ないので、預金保険制度の対象にならない口座を利用している人は要注意です。特に海外支店に口座を持っている人は気を付けておいて欲しいところですね。この機会に自分の銀行預金を移すなどの対策を行ってみては?

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