在籍確認を回避できるおすすめキャッシング・カードローンランキング

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総量規制の対象となるカードローンはこれだ!

クレジットカードなどの支払いが思っていた以上に多く、出費がきつかった月にカードローンで借り入れを行って、なんとかその月を凌いだ
という経験がある方もいるのではないでしょうか。

生活費程度であれば、そこまで高額な借り入れは行わないはずなので
上限額を気にしたことは無いと思いますが、実際には貸金業法における「総量規制」という規制で上限が決まってしまう場合があります。

いざ高額の借り入れを行いたいと思った時に慌ててしまうことが無いよう、今回はカードローンにおける規制の内容と、その対象についてご紹介したいと思います。
高額すぎる借り入れや、多重債務によって収入の全てを返済にあてないと間に合わない人
そもそも返せなくなって滞ってしまった人が増えてしまうという問題が1990年から2000年の頃に起こり、それを受けて公的に対策を行うため貸金業法が改正されました。

総量規制はその法律で定められた規制であり、簡単に言うと「お金を借りる時に、年収の1/3までしか借りることができない」という内容です。
カードローンにおいてもお金を借りているわけですから、関係のある話ですね。

対象になるものとならないものが存在しており、借り入れる先の形態や借りてくるお金の利用目的金額によって変わります。
様々な要因によって、引っかかるか否かというのは変わってくるのですが、まず注目したいのが借り入れ先の形態です。

キャッシング・カードローンは大きく分けて三種類存在しており、それぞれ「銀行系」「信販会社系」「消費者金融系」と呼ばれています。

銀行系カードローンの特徴

銀行系というのは、銀行やその子会社が行っているカードローン事業です。
金利が安い分、かなり厳しく審査します。

信販系カードローンの特徴

信販会社系というのは、クレジットカードのような立て替えシステムを行ってくれる会社で、ローン事業を展開している会社も多く存在しています。

消費者金融系カードローンの特徴

消費者金融系というのは、プロミスのような消費者金融が行っているローンです。

この三つのうち、総量規制にひっかかってしまう会社は「信販会社系」と「消費者金融系」です。
さらにクレジットカードの発行を行っている「クレジットカード会社」をあわせて

・信販会社のキャッシング
・クレジットカードを使ったキャッシング
・消費者金融からの借り入れ

が規制対象となり、年収の1/3までしか借りることができません。

住宅ローンや自動車ローンなどの高額なローン

住宅ローン自動車ローンは規制にひっかからない借り入れです。
住宅も自動車も非常に高額なものであり、年収の1/3以下の借り入れでは購入できない場合がほとんどですし、1/3で足りるだけの年収があるのならば、わざわざローンを組む必要もないでしょう。

交通事故などによる緊急性の高いの医療費

例えば現在既に規制のぎりぎりまで借り入れを行っている人が、突然の事故等で高額な医療費が必要になってしまったとしましょう。
その場合、借りた後に年収の1/3を越えてしまうとしても借り入れを行うことが可能です。
もちろん、審査に通らないと借りることはできないのですが。

顧客に一方的な有利となる借換え

複数の会社からお金を借りている時、その借金を一本化して返済しやすくするいわゆる「おまとめローン」という方法があります。
これは「貸している側にとって有利な借換え」とみなされるため、例外扱いになります。

自営業を営む個人事業主への貸付

個人で事業を行おうとしている人、いわゆる自営業をこれから始めようとしている人の、ビジネス資金としての貸付であれば、これも例外になります。
商売を起こす際には多額のお金が必要になりますが、規制されてしまっては十分に借りることができませんし、何より仕事が無かった場合には年収が無いため、審査に通らないと思われます。


このように、カードローンの規制に対する例外というのはいくつも存在します。
ここに挙げたもの以外にもあるので、自分の用途や借り入れ先の形態によってどの程度お金を借りることができるのか、しっかり調べるようにしましょう。

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