在籍確認を回避できるおすすめキャッシング・カードローンランキング

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秋葉原のアイフルで初めてのキャッシング

最近のスマホはカメラ機能もすごくて、数年前の代物から買い換えた時には驚いたものです。
へたなデジカメよりもきれいな写真が撮れるのには、時代はここまで来たものかとしみじみ感じました。

ただ、面白がってあちこちでいろいろと写真を撮っているうちに、広く浅くがモットー、三日坊主な私の中で写真熱が湧き上がってきてしまいました。
「もっと本格的に写真が撮りたい!」と思った次の週末には、気がつけば秋葉原。電気街の中にいたのです。
そんな私は、アイフルでキャッシングを初体験することになりました。
その時の顛末をお話しします。

土曜日、普段はつい昼近くまで寝てしまっているのですが、その日は少し早起きしました。
山手線に乗って数駅、秋葉原で下車します。秋葉原へは年に数回行く程度なので、そのたびに少しずつ風景が変わっていくのが面白くもあります。

はやる気持ちを抑えて目当ての中古カメラ屋へ…。すでにホームページからめぼしい商品はチェックしていました。
けれど、いかんせん中古なのでやはり買う前に店舗で実物を触ってチェックしたかったのです。

もう1ランク上のカメラが欲しくなる

いざ店に入ると、見渡す限りずらっとカメラが並んでいます。
狙っていたカメラはすぐに見つかったのですが、店員さんからは同じメーカーの1ランク上のモデルをおすすめされました。
確かに、そちらの方が発売時期も新しいし機能も充実しているのです。
お買い得だという声に押され、形から入るタイプの私はそちらのカメラを買うことに決めました。

ところが、ふと思い出したのが財布の中身
買う予定だったものの値段程度しか用意しなかったので、8万円ほど不足していたのです。
一旦出直すのも面倒だし、そもそもすぐに8万円は用意できないかも…。店の正面に置かれた目玉商品でしたし、ぼやぼやしていると売れてしまうかもしれないという不安もありました。
そこで、カードローンを試してみることにしたのです。

秋葉原ほどの都会ど真ん中だったこともあり、店舗を探すのに苦労することはありませんでした。
店を出てすぐ、近くにアイフルの看板が見つかりました。CMや広告でもよく見る有名なところなら大丈夫だろうと思い、アイフルから借りることに決めました。

ビルの中の店舗に入ると、ATMの奥に扉のついた個室がありました。それが無人契約ルームでした。
部屋の中には机と電話、そしてコピー機のようなもの(スキャナーでした)が置いてあります。
外に置いてあるATMのような機械の操作が中心なのかと思っていましたが…、なるほど、だから無人契約「機」ではなくて無人契約ルームなのかと一人で納得しました。

受話器を取って書いてある通りにボタンを押すと、すぐにオペレーターに電話がつながりました。
初めてのカードローンでドキドキしていましたが、ゆっくり対応してくれたので落ち着いて手続きを進めていくことができました。

電話を通して、すぐに融資してほしいことと、とっさのことだったのでとくに書類のような用意はしていない事を伝えました。
すると、50万円以下の限度額ならば収入証明書はなくても契約できると教えてくれました。
ひとまずあのカメラが買えればよかったし、借りすぎるのも怖かったので10万円で申し込むことに。
申込書に案内されたとおりに記入していき、机の脇にあるスキャナーで送りました。本人確認書類は運転免許証を持っていたのでそれを同じくスキャナーで送信。簡単な作業でした。

書類で在籍確認できることも

また、在籍確認といって会社に電話をかけてもよいかと尋ねられました。土曜で会社は休みなので、後日確認したいとのことでした。
職場に電話がかかってきて同僚に勘ぐられるのが小恥ずかしかったので、会社に電話をせずにすむ方法はないかと聞いたところ、私の場合には書類でも確認できるかもしれないので、健康保険証を見せてほしいとの答えが。

財布に保険証を入れていたので取り出してみると、こんなものにも会社名が記載されているんですね。気にしたことがありませんでした…。
本人確認書類と同じように送ったところ、これでOKとのこと。こうやって電話確認なしで済ませられるかどうかは状況によるようなので、必ずこれでいけると考えないほうがいいでしょうが、私にとっては助かりました。

カードが出てきてそのまま借り入れ

向こう側で審査している間、契約や利用方法に関する書類を読んでいると、それほど待たないうちに再び電話が。融資可能とのことでホッとしました。
これまた机の横のあるボタン付きの黒い箱から、カードが発行されて出てきました。
最後に契約のための書類に署名をして、全ての手続きが完了! 予想していたより早くて、お昼にはカードを手に入れました。
部屋を出てすぐのATMから借り入れを行って、その足で再びカメラ屋へ。無事に購入することができました。
秋葉原では私同様、こんな感じでアイフルしかりキャッシングへ駆け込む人も少なくないのでしょうね。

このように、アイフルは急にお金が必要になった時に頼りになりました。
銀行のキャッシュカードも持ってはいましたが、私の銀行のカードローンでは休日にこれほど早く契約して融資してもらうことはできなかったでしょう。

8万円をそのまま最低額で返済すると24回払いになるので、毎月の食費をちょっと節約しつつ4回で返済してしまいました。
必要なときに必要なだけ借りるのならば、可能な限りさっと手早く返してしまった方が気が楽だと思います。

買ったカメラはもちろん愛用していて、月に一度は写真を撮りに出かけています。私にしては珍しく長続きしているようです。
むしろ使えば使うほど、レンズやら三脚やらが欲しくてまた秋葉原へ通うように。
カードはもう作ったし、また近いうちにアイフルにお世話になってしまうかもしれません…。

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