在籍確認を回避できるおすすめキャッシング・カードローンランキング

※本ページにはPRが含まれます。

レディースローンの金利と限度額の関係を知ろう

テレビCMでもお馴染みのプロミスやアイフル、緑の看板で有名なレイクなど、様々なカードローン会社が女性向けカードローンを展開しています。

そんな各社のレディースローンは女性がカードローンを利用しやすいようなサービスを展開しており、初めてカードローンを利用する女性の方でも安心して利用することが可能です。

しかしカードローンを利用する上で注目しておきたいポイントの金利面においては、通常のカードローンと比べて違いがあるのかどうかが気になりますよね。

今回はレディースローンの金利面についてご紹介をしていきたいと思います。

カードローンを利用していく際に必ず気にしておきたい金利面ですが、実際にプロミスやレイク、アイフルのレディースローンに金利の違いはあるのかどうか。

この違いに関して先に結論を言わせていただきますと、通常のカードローンとレディースローンにおいて金利の違いは基本的にありません。

例えばアイフルであれば最大金利は4.5%~18%となっておりますが、レディースアイフルにいたっても同じ金利での貸し付け条件となっています。

プロミスやレイクのレディースローンである、プロミスレディースやレディースレイクも同社のカードローンの金利と同じような設定となっております。

そのためレディースローンが女性向けのカードローンであるからといって、金利の優遇などがされることはありませんし、むしろ高い貸し付けが行われることは特にありません。

女性への配慮がされている

レディースローンは金利などの貸し付け条件などが変わらないため、利用をしていくうえで、通常のカードローンと大きな違いが生まれることはありません。

しかし女性向けカードローンというだけあって、女性への配慮がしっかりとなされているカードローンであると言えます。

それぞれのレディースローンでは女性専用ダイヤルというものを用意しております。

申し込み前のカードローンに対する不安や疑問、利用開始後の疑問や問題などがあった場合には、この女性専用ダイヤルに電話をすることで、女性のオペレーターの方が必ず対応をしてくれることになっています。

女性同士でないと話しにくい相談などもすることができ、女性のことを配慮し田サポート体制が整えられているのが、通常のカードローンとレディースローンとの大きな違いであると言えます。

さて、基本的に金利などのスペックが変わらないレディースローンですが、金利というのは限度額によって大きく変わってくることになります。

金利には最低金利~最高金利までの金利幅があり、限度額の上限が高ければ高い上限での利用をしている人ほど、金利に関しては低い数字で借り入れを行うことができるようになっていきます。

銀行系のほうが金利は低い

カードローン業界の常識として、消費者金融系と銀行系カードローンでは、銀行系カードローンのほうが金利は低いと考えられているのが一般的です。

実際に見てみてもアイフルの最高金利が18%なのに対して、みずほ銀行カードローンは14%なっております。

だいたい消費者金融系の最高金利は18%あたりで、銀行系に関しては14%前後という考え方で良いでしょう。

そのため金利の低いカードローンを選びたい場合には、銀行系カードローンを選ぶべきであると考えることができますよね。

しかしレディースローンの場合には一概にそう言うわけでもありません。

銀行系のレディースローンは限度額が低い

レディースローンにもアイフルやプロミスなどの消費者金融系と、みずほ銀行mywingなどの銀行系など、どちらも女性向けカードローンを展開しています。

この場合金利を低いほうを利用したいから、みずほ銀行mywingを利用すべきだと考えてしまいがちなのですが、実際はそういうわけでもないと言えます。

みずほ銀行のmywingは、初期の限度額が10万円~100万円までとなっており、金利に関しても12%~14%となっております。

通常のみずほ銀行カードローンと比べると、かなり縮小された範囲での利用条件となっています。

そのため安くても12%での金利でしか借り入れを行うことはできません。

それに比べてアイフルなどの消費者金融系は、金利や限度額などのスペックが変わりませんので、限度額が高ければ高いほど金利を低く設定されることになります。

つまり場合によっては消費者金融系のレディースローンのほうが、金利を安く利用することが可能になるかもしれないのです。

消費者金融系と銀行系カードローンの大きな違いとして、総量規制が適用されているかいないかというポイントがあります。

総量規制とは年収の3分の1以上の貸し付けを行ってはいけないという、金融機関に対するルールのようなものです。

消費者金融系のカードローンには、この総量規制というルールが適用されていますので、レディースアイフルやプロミスレディースなどに契約する際の最大限度額は、年収の3分の1以下でなくてはいけません。

先ほどの金利の話で考えてみると、収入の高い女性であれば高い限度額での借り入れを行うことができる可能性がありますので、金利に関しても低い数値で借り入れを行える可能性があります。

しかし年収があまり高くない方の場合には、その年収の3分の1以上は借り入れを行うことができないので、銀行系カードローンを利用する方が賢いという選択をすることができますよね。

金利面に特化して考える場合には、自分の収入などを考えることも大切なポイントとなってくることを覚えておきましょう。

※ ランキングは当社調べになります(ランキングについて)

※当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。

プロミス ※ アドレス登録とWeb明細登録が必要

プロミス ※ 原則電話による在籍確認なし

プロミス ※ 事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります

プロミス ※ 新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

アコム ※ お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります

アコム ※ 原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

アイフル ※ お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます

アイフル ※ WEB申込での審査時間、融資時間になります

SMBCモビット ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

SMBCモビット ※所定の銀行口座、必要書類の提出が必要

SMBCモビット ※収入証明を提出していただく場合があります

Tカード プラス(SMBCモビット next) ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

みずほ銀行 ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。