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仕送りに頼れなくなりバンクイックで大学を卒業しました

バンクイックと言えばCMでもお馴染みのカードローンです。

以前から名前だけは聞いていたので、申し込みをする前から業者の名前だけは聞いていました。

今回お話するのは僕が学生時代にバンクイックを利用したときの体験談です。

大学生になってから僕は親元を離れ、アルバイトの収入と実家からの援助を受けながら生活していました。

実家からの仕送りがあるとは言え、アルバイトをしながら大学に通うのはやはり、余裕のある生活だとは言えませんでした。

それでも自分なりに節約方法を探しながら、なんとか毎月の家賃や光熱費を払っていくことはできていました。

僕には語学を活かした仕事がしたいという夢があったので、授業もサボることなく出席していましたし、単位も超優秀とはいかないでも問題なく取れていました。

目標を以って講義を受けていたし志を同じくする仲間も数人いたし、平凡ながらもそれなりに充実した学生生活だったと思います。

◆僕の学生生活が無くなる!?


そんな当時の僕からしたらバンクイックのことなんて、一欠片も頭に無かったしこれから申し込みをするなんて夢にも思っていませんでした。

しかしある日僕の元に実家から連絡が来ました。

なんと家族が病院に入院することになったというのです!!

僕の実家は特に裕福というわけでもないのですが、それでも僕の夢を応援するために毎月仕送りを欠かさずしてくれていました。

けれど病院で治療を受けるとなると、当然僕への仕送りは厳しくなってしまいます。

両親はすまないと僕に謝っていたのですが、僕の進路を後押ししてくれたのは他ならぬ両親です。

僕はなんとか自分で学費を支払う方法は無いか探してみようと決めました。


思えばこれがバンクイックを選んだきっかけともいうべき出来事でした。

アルバイトをしながらも親からの仕送りにも頼っていた僕ですから、実際この状況は大ピンチそのものでした。

学費を払えないと大学に通えなくなってしまいます。そうなれば語学を活かして仕事をするという、自分の夢も断念するという結末を辿るほかありません。

大学を中退することだけは絶対に回避しなければなりません。

けれどアルバイトの収入だけではどうにもならないことは変わりない。

そんな僕が行き着いた結論はどこかからお金を借りて、学費を工面するという方法でした。

◆金利の安い業者を重視していった


はじめはバンクイックではなく他の消費者金融を検討していました。

消費者金融は即日融資で借り入れができるところもたくさんあるし、申し込みハードルも概ね低くてアルバイトでも、借り入れできる業者の数も多いというメリットがありました。

だけどいかんせん金利が高めで後の返済負担を考えると、学生の僕からは最有力候補になりえる基準とは言えませんでした。

これからは実家の仕送りをアテにはできないのでちゃんと支出のバランスを考えないと、たとえお金を借り入れできても返済ができなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

そうして悩んだ結果次に行き着いたのは、銀行カードローンからお金を借り入れるという案でした。
当時でも銀行カードローンの有名どころと言えばバンクイックがその一角でした。

調べてみると金利は年4.6%~年14.6%で、断然安い設定になっているし三菱東京UFJは大手銀行の一つなので、カードローンに対する怖そうなイメージもあまり無く安心感もありました。

もちろん学生でも申し込みできるかも確認しましたが、学生も問題なく申し込みすることができるとわかりました。

最短即日融資可能で審査時間も最短30分くらいで終わるなど、ユーザーにとって利用しやすいサービスが揃っていて、なるべく早く学費の問題を解決しなければならない僕にとってもありがたい話でした。

ネットで調べてみてもバンクイックは概ね高い評判を得ていて、かなり人気を集めているカードローンであることがわかり、これも決定打となってこちらのカードローンへ申し込みしてみようと決心しました。
バンクイックに申し込みをすることを決めた僕は、両親にお金を借り入れすることを話しました。

学生が申し込みをする場合は保護者の同意が無いと融資を受けられないからです。

できれば親に内緒でお金を借りたかったのですが、バンクイックを利用すると決めた以上、借り入れ条件となっているので親バレは避けられません。

両親にはもちろん反対されましたが、僕は自分の夢を諦めたくなかったんです。

夢を諦めるくらいなら借金がなんだ!という謎のテンションで僕は両親を説得にかかりました。

バンクイックは学生だと10万円までしか借り入れできないから、よくカードローンでありがちなムダ使いのリスクを減らせるということ、学費はカードローンで支払ってアルバイトの収入で返済を続けるから、とにかく大学はやめずに絶対に卒業するから、

何があっても死ぬ気で頑張るから!!!!

と押しに押しまくった結果なんとかわかってもらい、両親の了解を得ることができました。

こうして僕はバンクイックからお金を融資してもらえるようになり、単位を落とすことなく約束通り無事に大学を卒業することができました。

僕の時代も就職氷河期と言われていましたが、とある企業の国際部門に就職することができ、語学を活かして仕事をするという夢をつかみました。

一時は挫折するかというピンチに立たされましたが、僕が夢を叶えることができたのはバンクイックのおかげです。

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