返済日が選べるレディースレイクを使いこなそう 2016.11.07
多くの場合、金融機関側の都合で固定されています。
しかし、利用者の給料日はマチマチです。
給料日直前の場合、支払不能の可能性がアップします。
レディースレイクの返済日についてはどうなっているのでしょうか。※2018年3月時点の情報
返済方法がATMの場合はいつでもOKです。
そのため、給料日の2日か3日後を勧めています。
これなら忘れていない限り返済が遅れる心配はないでしょう。
これでレディースレイクを利用する際の心配事が一つ減ったと言えるのではないでしょうか。
給料日直後が確実
レディースレイクに限りませんが、支払日はお金が入金される直後が確実です。
払うべきものを払い切ってからその月の予算を立てればいいのです。
しかし、支払日が給料日より後になるほど残るお金は少なくなります。
カードローンで支払不能になる人の中には、このように支払日に返済資金が不足しているケースが少なからず存在します。
返済日を自由に選択できるレディースレイクなら安心して利用できます。
自動引落でも選べる返済日
通常の金融機関は口座からの引落日を固定しています。
しかし、レディースレイクは14日か27日かどちらを選ぶことができます。
月中と月末のどちらかですから、給料日から近いほうの日を選べばいいのです。
こうすることで引落日の口座残高不足を防止することができます。
しかし、資金的に余裕があれば給料日前に支払をすることもできます。
また、毎月の約定返済額は少額のことが多いです。
レディースレイクの最低支払額は3千円です。
予算がきつい月には安心と言えますが、これだけではいつまで経っても完済できません。
約定返済日の14日前からでもOK
レディースレイクはATM支払を選択した人について、14日前からの支払を認めています。
当然早期支払なので利息計算額は少なくなります。
早ければ有利なのです。
早めの支払は支払い忘れを防ぐことができ、レディースレイクからの信用も厚くなります。
将来の増枠申請などで強力なポイントになるはずです。
繰上返済もお忘れなく
最低支払額が3千円なので、少額の借入なら返済不能の心配はほぼありません。
しかし、返済期間が長期化すると支払不能リスクが高くなります。
勤務先の経営状態によっては減給や退職勧奨なども考えられます。
すぐに返済すれば、このような際にも対処することができるでしょう。
レディースレイクを利用する以上、繰上返済は不可欠です。
それだけではなくレディースレイクの返済まで利用ができなくなり、信用情報機関にも支払遅延が登録されます。
このような事態を防止するためのコツがいくつかあります。
ちょっとしたことで自分の信用を守り、厚くすることができます。
自動引落なら安心安全
ATM返済は返済日を選べますが、支払忘れが多いことも事実です。
これに対し、口座引落を選択すれば口座残高さえ気を付ければ返済を忘れることはありません。
引落日は選択できますから、給料日直後を選択すれば残高不足も防げるでしょう。
「自動」って確実なのです。
メールサービスも利用してみましょう
それでも給料日直後の支払をしたい場合にはATMを利用することになりますが、この場合はレディースレイクの「メールお知らせサービス」がお勧めです。
返済忘れを防ぐ目覚まし時計のようなものであり、忘れっぽい人には最適と言えるでしょう。
返済日前後のメールで期日を忘れないようにする効果と、期日を忘れたことを思い出させる効果があります。
通常は残高に応じた返済額を返済する「残高スライド」方式ですが、残額に関わらず一定額にする方法があります。
どちらがいいは利用者によって決まるでしょう。
理想は後者ですが、アルバイトの主婦の方などは毎月の収入額が少ないため、利用額が少なければ返済額も抑えたいでしょう。
前者の方がいいかもしれません。
定額返済ならスピード完済
レディースレイクのようなカードローンの返済方法としては珍しい定額返済の方法は、残額が少なくなると返済ペースが一気に上がり、あって言う間に完済できてしまいます。
ラストスパートという感じになります。
繰上返済を毎月しているような効果を得ることもできます。
きつい月もあるなら残高スライド方式が安全
とはいえ、返済日に利用額に関わらず定額を返済すると、後の支払などが困る場合もあります。
当然、月によっては「きつい」月だってあるのです。
このような女性であれば、残高にスライドされた返済額の方が有利でしょう。