レディースローンを契約するために必要な書類を知っておこう! 2016.12.16
女性の方が安心してカードローンの利用ができるよう、女性オペレーターの方などの丁寧な対応がセールスポイントの大きな特徴です。
そんなレディースローンを利用するためには、必ず契約の際に必要書類の提出を行わなくてはいけません。
それぞれのレディースローンでどのような書類が必要か、また注意しておかないといけないポイント、提出する方法などをご紹介していきたいと思います。
レディースローンにおいて書類の提出を求められるのは主に2パターンあります。
本人確認書類の提出と収入証明書の提出です。
本人確認書類は必須、収入証明書に関しては希望限度額によっては求められることになります。
まずはこの必要書類をどのように提出していくことができるのかをご紹介してきます。
ネットやアプリで簡単に提出できる
レディースローンを申し込み方法は基本的にwebの申込フォームもしくは電話、または自動契約機などを利用した来店契約になります。
そのなかでも利便性の高さからネット契約を利用する女性が多いです。
またレディースローンはネット上で契約手続きを完結して行うことができます。
その契約手続きの中には必要書類の提出も含まれており、ネットを通して書類を提出することが可能です。
運転免許証や、パスポートなど、本人確認書類として有効なものを画像化し、各レディースローンのアップロードページ、もしくはメール、アプリなどを利用することで提出ができますので、出先などでも書類がお手元にあれば契約手続きをすることは可能です。
注意すべきポイントとしては、画像がブレている場合や、文字が正確に読み取れないと書類の提出が成立しなくなってしまいます。
しっかりと書類として有効なものを提出できるようにしていきましょう。
自動契約機はスキャナーにかざすだけ
プロミスやレイク、アイフルなどのレディースローンは全国にある店舗の自動契約機で契約をすることも可能です。
その場合には契約機から流れるオペレーターの方の指示に従いながら、契約機のスキャナーに書類を置くだけ。
あとは機械がカメラでスキャンをしてくれるだけの簡単な作業となっております。
ネットでの手続きなどが苦手な方で、時間に余裕がある場合には自動契約機での書類提出も簡単で良いでしょう。
ご自身がお手元にご用意できる本人確認書類が有効なものかどうかを確認しておきましょう。
プロミスレディース | 運転免許証・パスポート・健康保険証+住民票 |
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レディースレイク | 運転免許証・パスポート・健康保険証・在留カード |
レディースアイフル | 運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・住民基本台帳カードなど |
以上のような書類が本人確認書類として認められているものとなります。
電話で確認をしてみよう!
それぞれのレディースローンにおいて有効な書類は、基本的に顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載されているものです。
また公的な機関が発行しているものに限ります。
そのため運転免許証やパスポートなどが主に本人確認書類として認められています。
その中でレディースアイフルなどにおいては、マイナンバーカード、住民基本台帳カードなども認められています。
もしお手元に本人確認書類として提出できるものに、運転免許証やパスポートなどがなく、住民基本台帳カードな度しかない場合は、レディースアイフルを利用するという選択も一つの手です。
もしくは申し込みをしたいレディースローンに電話をして、有効な書類として認められるかを確認してみましょう。
実際に認められるケースがないとは言い切れません。
それぞれのレディースローンにおいて金額等の設定も違いますので確認しておきましょう。
プロミスレディース | ご希望の限度額が50万円以上の方 |
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レディースレイク | 原則100万円以上の限度額を希望する方 |
レディースアイフル | ご利用限度額が50万円超える方 |
以上のように限度額の金額によって、収入証明書が必要となります。
プロミス、レイク、アイフルのレディースローンは、女性向けカードローンの中でも大きな借り入れを行うことができるカードローンでもあります。
限度額を高く希望しようと考えている方は、収入証明書もしっかりと準備をしておきましょう。
収入証明書として有効な書類は、給与明細や確定申告書、所得証明書などになります。
*レディースローンは必要書類の提出が簡単!*本人確認書類は公的かつ顔写真・氏名・住所・生年月日が記載されているもの*収入証明書は限度額によって必要か決まる!
レディースローンは急な借り入れでも契約がスムーズに行えるようになっていますが、よりスムーズに契約を行えるよう事前に必要書類の準備をして臨みましょう!